防塵マットやスノコ、グレーチング、屑入れ、傘立てなどなど、環境づくりに欠かせない製品を取り揃える「ミヅシマ工業」より、一脚の1人掛けベンチがリリースされました。このベンチは、背もたれの緩やかなカーブにより、座ったまま背筋を伸ばす事ができる形状になっています。その名も「伸ばす+椅子」という事で「ノバシス」。オフィスや工場などの屋内利用を想定し、休憩時間や立ち仕事の合間に、気軽にストレッチができるように設計してあります。う〜〜ん、機能美！！！

と、いうわけで、ミヅシマ工業様にお招きいただき、同社東京営業所のある「北千住」にお伺いしてきました。ミヅシマ工業様の東京営業所は北千住駅から東へ少し歩き、荒川の土手にほど近い場所に位置します。この荒川土手は金八先生とその生徒たちが通学路として使ってきた聖地です。「閉じこもったら全てがストップする」という金八先生のセリフを胸に、北千住へGO！「ノバシス」で体をノバしてきました。

窓際に置けば、気持ちい空を見上げながらノバせます。外の中学校が騒がしいですが、男は黙ってメイクサムノイズ。

フレーム構造になっており、軽量化とコンパクト化を実現。思わず荒川土手に持ち出してしまいました。あくまで「屋内用」のベンチですが、桜の咲いた時くらいは、少し外に持ち出してのびのびリフレッシュ花見をしてみては？ と、言っても大丈夫な耐久性。だけど、あくまで「屋内用」。

う〜ん、「ノバシス」で気持ち良くなった私の松果体は活性化され、私の意識は荒川土手から遥か彼方、三ツ目通りに飛んでいき、もつ焼 稲垣へと収まって963mlのビールで癒される・・・

ストレッチの角度はミヅシマ工業がこだわり抜いて、何度も検証を重ねて、最適な角度を目指しました。しかし！！2つを繋げてこのような使い方は想定されていませんのでご注意下さい。

以上、『3年B組金八先生』のオープニングで使われていた「荒川土手」よりお送りしました。