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このパビリオンは奈良と京都の廃校を再利用(移築)して建てられ、中央には樹齢100年超のイチョウがシンボルツリーとして配置。階段の裏には当時、荷物掛けが付いていたのか、生徒の名前シールが残っていました。
本当は2階建ての廃校
休憩ができる別館も廃校を移築
当時の面影を残す生徒の名前シール
このパビリオンは、対話を通じて「分断」を無くすという実験的な内容でした。来場者から一人が選定され、世界中のだれかとスクリーン越しにテーマに沿って対話する、というもの。ただ、相手からこちらが見えていないのかもしれませんが、スクリーン側の若者が横柄なタメ口で話しており、こちらにいる年上のおじさんが敬語というのに少し違和感を覚えました・・・
ミナペルホネンのデザイン
対話テーマのカードを渡されます
撮影不可のため、この画像はイメージ
ガラス張の近代的な建築物の中に90本のナツメヤシが乱立!圧巻!!
伝統的な織物や飾り紐制作の実演
コンセプトは「再生」。会場内の氷山を模したオブジェに配布されるタブレットを向けると、様々な風景が出現します。そのようなAR機能をふんだんに活用して、カナダの革新性、多様性、創造性、雄大な自然などが表現されていました。
雄大な自然をARで見る事ができる。
カナダの宇宙開発をPR
コンセプトは「未来を作曲」。インパクト大の激しい外観が特徴的で「五線譜」がモチーフとなっているそうです。AIを使った作曲体験ができる、との事でしたが、数台のタッチパネルが使えた限られた来場者のみだったので、よく分かりませんでした・・・
音楽が・・・
鳴り響く館内
ポルトガル館と同様にこちらも隈研吾の設計で「ダウ船」をモチーフにデザインされています。「海岸から私たちは前進する」をテーマに、海洋文化に根差した文化や歴史を、映像インスタレーションを通して観る事ができます。靴を脱いで座ってまったりできるので、思わず観入ってしまいました。旅行者の子供が目の前に居たのですが、微動だにせずカタールの風景や人の営みに想いを馳せているようで、私も感傷的な気持ちになりました。
カタールの自然や・・・
営みに想いを馳せる少年
会場内には、現地から持ち込んだサラッサラの砂の中にある幸福のコイン探しや、エレガンスな滑り台、プラネタリウムなどがあり、なんだかんだでエレガンス。
砂漠を模した小山に寝そべり、
天井のプラネタリウムを堪能
筒の上に置かれた、自然や産業に触れて理解
折角なのでコーヒー(700円)を嗜む
出展国自らが設計する「タイプA」と言われる最大級のパビリオンで、圧倒的な存在感。壁面は古代の書物「竹簡(ちくかん)」がイメージしてあります。内部も広く、迫力のある展示です。巨大な円形の映像機器と人の大きさと比較すると、その大きさも分かります。この映像機器に「二十四節気」がテーマの映像インスタレーションが流れます。「二十四節気」とは、春夏秋冬の4つの季節を、さらにそれぞれ6つに分けた季節を表す言葉だそうです。
「二十四節気」をテーマにした巨大な映像が流れる
国宝級の出土品との事
開場時間は午前9時から午後10時までで、パビリオンは午後9時までです。暗くなっても各所で音楽の演奏など、まだまだ宴は続いていましたが、体力の限界。そろそろ撤収します。
またね
大屋根リングの上で、頭の中にニーナシモンが流れた風景・・・
お問合せは弊社担当営業までご連絡ください。 まだお取引のないお客様はこちらからお問い合わせください。
この他にも、リックでは様々なメーカーの商品を取り扱っています。詳しくはこちらをご確認下さい。 尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
リック株式会社について
〜いのちのあかし〜≫
このパビリオンは奈良と京都の廃校を再利用(移築)して建てられ、中央には樹齢100年超のイチョウがシンボルツリーとして配置。階段の裏には当時、荷物掛けが付いていたのか、生徒の名前シールが残っていました。
本当は2階建ての廃校
休憩ができる別館も廃校を移築
当時の面影を残す生徒の名前シール
このパビリオンは、対話を通じて「分断」を無くすという実験的な内容でした。来場者から一人が選定され、世界中のだれかとスクリーン越しにテーマに沿って対話する、というもの。ただ、相手からこちらが見えていないのかもしれませんが、スクリーン側の若者が横柄なタメ口で話しており、こちらにいる年上のおじさんが敬語というのに少し違和感を覚えました・・・
ミナペルホネンのデザイン
対話テーマのカードを渡されます
撮影不可のため、この画像はイメージ
アラブ首長国連邦館≫
ガラス張の近代的な建築物の中に90本のナツメヤシが乱立!圧巻!!
伝統的な織物や飾り紐制作の実演
コンセプトは「再生」。会場内の氷山を模したオブジェに配布されるタブレットを向けると、様々な風景が出現します。そのようなAR機能をふんだんに活用して、カナダの革新性、多様性、創造性、雄大な自然などが表現されていました。
雄大な自然をARで見る事ができる。
カナダの宇宙開発をPR
コンセプトは「未来を作曲」。インパクト大の激しい外観が特徴的で「五線譜」がモチーフとなっているそうです。AIを使った作曲体験ができる、との事でしたが、数台のタッチパネルが使えた限られた来場者のみだったので、よく分かりませんでした・・・
音楽が・・・
鳴り響く館内
カタール館≫
ポルトガル館と同様にこちらも隈研吾の設計で「ダウ船」をモチーフにデザインされています。「海岸から私たちは前進する」をテーマに、海洋文化に根差した文化や歴史を、映像インスタレーションを通して観る事ができます。靴を脱いで座ってまったりできるので、思わず観入ってしまいました。旅行者の子供が目の前に居たのですが、微動だにせずカタールの風景や人の営みに想いを馳せているようで、私も感傷的な気持ちになりました。
カタールの自然や・・・
営みに想いを馳せる少年
クウェート館≫
会場内には、現地から持ち込んだサラッサラの砂の中にある幸福のコイン探しや、エレガンスな滑り台、プラネタリウムなどがあり、なんだかんだでエレガンス。
砂漠を模した小山に寝そべり、
天井のプラネタリウムを堪能
コロンビア館≫
筒の上に置かれた、自然や産業に触れて理解
折角なのでコーヒー(700円)を嗜む
出展国自らが設計する「タイプA」と言われる最大級のパビリオンで、圧倒的な存在感。壁面は古代の書物「竹簡(ちくかん)」がイメージしてあります。内部も広く、迫力のある展示です。巨大な円形の映像機器と人の大きさと比較すると、その大きさも分かります。この映像機器に「二十四節気」がテーマの映像インスタレーションが流れます。「二十四節気」とは、春夏秋冬の4つの季節を、さらにそれぞれ6つに分けた季節を表す言葉だそうです。
「二十四節気」をテーマにした巨大な映像が流れる
国宝級の出土品との事
開場時間は午前9時から午後10時までで、パビリオンは午後9時までです。暗くなっても各所で音楽の演奏など、まだまだ宴は続いていましたが、体力の限界。そろそろ撤収します。
またね
大屋根リングの上で、頭の中にニーナシモンが流れた風景・・・
It's a new day
It's a new life for me
And I'm feeling good
お問合せは弊社担当営業までご連絡ください。 まだお取引のないお客様はこちらからお問い合わせください。
この他にも、リックでは様々なメーカーの商品を取り扱っています。詳しくはこちらをご確認下さい。
尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
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