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ひときわ黒さを放つのは「モノ16」と「黒いアイテム総集編」の展示コーナーでした。「モノ16」は元々グレイスシリーズに包含される位置付けだったのですが、去年のリリース以降も好評のため単独の製品として紹介されていました。その横には「黒いアイテム総集編」コーナーがありました。ただ、黒い壁に黒い商品を展示しても、見にくいな・・・と感じました。私なら壁面を白か、せめてグレーにしてレールの黒さを訴求するのに〜と少し残念に思いました。ただ黒需要は伸びてきていて、今回は黒コーナーが企画されたとの事でした。

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こちらは、ランナー同士が紐で繋がっており、フラットカーテンのドレープが均等に美しく出るという物。私の自宅もフラットカーテンの窓があるので少し気になって写真を撮りました。

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この展示は、玄関スペースをイメージしたコーディネートでした。ピクチャーレールやハンギングバーH-1は、玄関にあっても使い勝手が良さそうです。

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こちらが2022年の最新製品のプリーツスクリーン「彩葉〜あやは〜」と「葉月〜はづき〜」です。「彩葉〜あやは〜」は住宅のリビングで畳コーナーの設置が多くなっているため「畳の色味に合うプリーツスクリーン」として開発された商品です。そして、和紙繊維を均等にし、和紙生地の濃淡を控えめにしているとの事です。右の「葉月〜はづき〜」は従来からある製品ですが、プライベートランクを引き上げ、透け感を抑えてリニューアルされました。そして、リサイクル素材が使用された環境にやさしい製品という部分も改めて注目を集めています。

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今回は2年ぶりのリアルな新製品展示会ということで2021年の新製品も、改めてしっかり訴求されているという印象を受けました。私も個人的に窓辺を考える事が楽しくて、ちょうど先月食虫植物を購入してバーチカルのレールに括りつけました。しかし、当然その部分から左にスラットが閉まらないので、向かいのマンションから室内が見えてしまってます。下のモサモサに成長してしまった「エバーフレッシュ」でかろうじて隠してるつもりですが・・・展示会で「ハンギングバー」を見たその日から「ウチにもハンギングバーが欲しいなぁ」と思う毎日です。