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朝、目を覚まして上質な柄のカーテンを勢いよく開く。そして、窓から顔を出して朝の空気を吸い込む。眩しさに目がなれると、眼前にはレンガ色の屋根が峰のように並ぶいつもの光景が広がっているわ。そう、ここは私の住むリヨン駅からほど近いフランスの小さなアパルトマン。早速、朝の支度をして出かけよう。アパルトマンの薄暗いエントランスではミシェルおじさんとすれ違う。ミシェルおじさんは、昔、ロシュフォールやシェルブールで音楽家だったそう。
ボンジュール!ミッシェルおじさん!
石畳を歩き、
路地を抜けて
いつもの街並みへ。
リヨン織物美術館
西にソーヌ川
東にローヌ川
TKF30203
TKF30205
TKF30206
TKF30206の原布
TKF30207
TKF30208
TKF30220
TKF30221
TKF30214
お問合せは弊社担当営業までご連絡ください。 まだお取引のないお客様はこちらからお問い合わせください。
この他にも、リックでは様々なメーカーの商品を取り扱っています。詳しくはこちらをご確認下さい。 尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
リック株式会社について
朝、目を覚まして上質な柄のカーテンを勢いよく開く。そして、窓から顔を出して朝の空気を吸い込む。眩しさに目がなれると、眼前にはレンガ色の屋根が峰のように並ぶいつもの光景が広がっているわ。そう、ここは私の住むリヨン駅からほど近いフランスの小さなアパルトマン。早速、朝の支度をして出かけよう。アパルトマンの薄暗いエントランスではミシェルおじさんとすれ違う。ミシェルおじさんは、昔、ロシュフォールやシェルブールで音楽家だったそう。
ボンジュール!ミッシェルおじさん!
石畳を歩き、
路地を抜けて
いつもの街並みへ。
リヨン織物美術館
西にソーヌ川
東にローヌ川
2023年6月に新柄がリリースされたから、早速最新のデザインを見てみよう!ちなみに今回の新柄は全て「リヨン織物美術館」収蔵品から館長や学芸員さん達が選定したそうよ!
シノワズリ調のデザインをジャカード織りで繊細に織り上げてあり、ラメ糸が使用されているため、角度によってキラキラと輝く。この生地のデザインは、リヨン織物美術館の館長「おすすめの柄」。原布(美術館収蔵品)のカラーはTKF30203。P102掲載。
TKF30203
TKF30203
モチーフはヨーロッパに伝わる神話「暁の馬車」。夜明けの空を馬車が駆けていくという、神秘的で幻想的な雰囲気を表現。原布(美術館収蔵品)のカラーはTKF30206。P104掲載。
TKF30205
TKF30206
TKF30206の原布
レースのリボンは金、花々には銀の2色のラメ糸を使用。リボンと花が大胆に構成されたデザインや、風通織りのふっくらとした表情も魅力的。P105掲載。
TKF30207
TKF30208
デザインのモチーフは「1輪の小花を囲うクラシカルな格子柄」。シルバー&ゴールド30220は使用しやすく、ブラック&ブロンズ30222はアンティークな雰囲気を演出。原布(美術館収蔵品)のカラーはTKF30221。P116掲載。
TKF30220
TKF30221
クラシカルな格子柄に、主役の「どんぐり」。「どんぐり」ボリューム感を持たせるため太い糸を使用。格調高いイエローゴールドが華やか。正統派クラシックだけでなく、モダンなクラシックの空間にもおすすめ。P129掲載。
美術館はインスピレーションを受ける事が出来るから大切だと思うわ。さあ、夕方には値引きになるマルシェで野菜とチーズ、そして花を買って夕食にしよう。以前訪れたジャポネのスーパーで、閉店間際に値引きシールが貼られるのを待っていたのもいい思い出ね。
TKF30214
以上、筆者(男-44歳)が謎の妄想を暴走させた新柄のご紹介でした。しかし、使用した写真は全てリヨンの本物の風景です。そんな想いも馳せながら、ぜひ「リヨン織物美術館」シリーズをご提案下さい。
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尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
リック株式会社について